年齢を重ねるごとに気になってしまうのが、肌のたるみ。
鏡の前で肌の衰ろえを感じてテンションが下がってしまう方も多いのでは。

肌がたるんでしまう前に普段の生活から予防を意識して、エクササイズやサプリメントから肌のたるみを防止して、いつまでも若い肌を維持していきたいものですね♪

肌のたるみになる原因は…

肌のたるみってどうして起こるんでしょうか?

皮膚は3層構造になっていて、表皮・真皮・皮下組織がありその下には、脂肪組織と筋肉があります。若い頃は、つや・はりがあって弾力性があるのですが、それは皮膚の中で新陳代謝がくりかえされて、弾力性と柔軟性が保たれているからなんです。

ですが、20歳を過ぎたころからは新陳代謝も衰えてきて、少しずつその働きや柔軟性が失われてしまいます。

また、線維成分のコラーゲンとエラスチンも年齢を重ねるごとに少なくなってきます。つまり、コラーゲン線維の接合部分のエラスチンが細くなり切れてしまうため真皮を支えることができなくなります。

紫外線もコラーゲンとエラスチンを破壊する原因になります。紫外線を浴びることで、皮膚にシワができやすくなってしまいます。なので、たるんでしまった肌は、元に戻りにくくなるので夏場や日差しの強い日の紫外線対策は大切になります。

強いマッサージや食事、加齢、喫煙などでも、じんたいが引き延ばされてしまい、輪郭が崩れてしわになってしまいます。

 

普段の生活から肌のたるみを予防するには…

普段の生活のからお肌のたるみを予防して改善するにはどのようにしたら良いのでしょうか?

普段の生活から注意すべきポイントをあげてみました。

 

●質の良い睡眠

●姿勢をよくする

●禁煙

●スキンケア(保湿)

●紫外線の対策

アンチエイジングの観点から紫外線の予防がもっとも重要です。たばこを吸わないようにして、エラスチンやコラーゲンなどお肌を作る要素を衰えさせないようにすることが大切です。また、睡眠時間もたっぷりとりましょう。

紫外線の対策

紫外線は晴れているときだけではなく、冬の曇りの日でも年中降り注いでいます。普通の窓ガラスなら透過して真皮層まで届いてしまいますよ。

なので、1年中通してUVカット化粧品や日焼け止めを使用することが大切になります。

保湿を中心にスキンケア

紫外線対策と同じくらい大切なのが、お肌の保湿ケア。肌は環境の変化によって乾燥しやすくなります。乾燥が進んでしまうと水分が不足してしまい、小ジワやほうれい線、肌のたるみが目立ってくる原因になります。

角質層に水分を補給するために、つねに保湿力の高い化粧品を使用しましょう。メイクを落とすときも洗浄力が高いクレンジング、ゴシゴシと力任せに洗顔するのも角質層や皮脂膜の保湿成分まで洗い流してしまい、角質層にダメージを与え乾燥肌につながるので注意しましょう。

保湿の高い化粧品

肌は、セラミド、天然保湿因子などにより保護されています。セラミドや細胞間脂質を増やしてくれる成分が配合された化粧品がオススメです。

 

バランスのよい食事を心掛ける

食生活に偏りがあると、細胞に栄養が行き渡らずに、肌のハリ・つやが失われてしまいます。老化現象を防ぎ、遅らせるためにもいろいろな栄養素を均等に摂り入れていくことが大切になります。

アミノ酸

アミノ酸は、コラーゲンを作り出す材料になり、肌のハリを維持してくれます。アミノ酸にはいろいろな種類があって、特に大豆やアスパラガスに多く含まれているアスパラギン酸、大豆や牛乳に含まれているセリンなどがオススメですよ。

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは、とうふや納豆、きな粉といった大豆から作られる食品に多く含まれます。

ホルモンのバランスを整えてくれて、肌にハリとツヤをもたらす効果が期待できますよ。

ビタミンやミネラル

コラーゲンの合成には、ミネラルやビタミンが必要になります。なので、それらの成分も一緒に摂取するといいです。

たばこは控えましょう

ニコチンやタールといった有害物質が体の中に入ってくると、体はそれらの有害物質に抵抗するため、活性酸素というものを作り出します。この活性酸素が細胞を酸化させてしまい、肌の老化が早まります。

さらに、ニコチンは血管を縮めてしまう働きがあり、血液の流れが悪くなり新陳代謝を遅らせてしまいます。肌に悪影響を与えてしまう喫煙はひかえるようにしましょう。

質の良い睡眠

睡眠は疲労回復のほかに、新しい肌を作るための新陳代謝にも大事ことです。新陳代謝は、夜の睡眠中に活発に行われ、このときにコラーゲンが合成されて、血流量が増えて肌の回復を促進してくれます。

良質な睡眠がとれていないと新陳代謝のリズムがくるってしまい、乾燥・くすみ・シワといった肌トラブルのもとになります。

眠り始めて最初の3時間が良質な眠りを決めると言われています。食事は眠る前の3時間前にすませておき、お風呂に入り体を温めておくとよいでしょう。

パソコンやスマートフォンのブルーライトは良質な睡眠の妨げになってしまいますので、睡眠前はなるべく控えるか使用する場合はブルーライトカットフィルターやブルーライトカットアプリを使用するなどしてぐっすりと眠るための環境を作る工夫も必要です。

 

姿勢をよくする

最近はスマートフォンを利用する人が増えてきましたが、使うときってどうしてもうつむきかげんになってしまいますよね。普段から猫背ぎみの方も、下を向くことでほうれい線が目立ちやすくなります。

職場でPCでの作業が多い方は、定期的にストレッチなどを行い全身の血流を促してあげましょう。また、正しい姿勢になるように意識して生活しましょう。